CANON FL 50mm1:1.4Ⅱ& α7
α7に付けて部屋の中でファインダーを見たときに「お...あれ?」と感じたのですが...
ボケがとろっとろ。
ボケがふわふわで柔らかく、バブルボケ。
もう一丁
前も後ろも幻想的。
病糟糠に入る
病糟糠に入る。
ヤフオクでジャンク一山を購入。
びっくりするほどきたないカメラも入っていたものの、使えそうなのは
TOPCON RE-2(シャッター好調 )& TOPCOR 58mmf1.8(絞り羽根粘り、カビあり)
FUJIKA ST605 & FUJINON 55mmf2.2
Super Takumar 50mm f1.4(トリウムレンズでまっ黄色)
Super Takumar 135mm f3.5(美品)
Canon FTql &FL 50mm f1.4(でかくて重い)
OLIMPAS PEN-EE(かなりの美品、赤ベロOK)
それから、Canon FL 50mm f1.8も使えるかも。
TOPCON RE-2&TOPCORはイエネコカメラさんに整備をお願いしてきました。
若いご店主ですな。
それはそれとして、このまえの日曜、名駅で撮ったORION15&α7。
逆光は勝利
はてなのブログ押しが強いので
http://sioux-pu.hatenablog.com/
こっちに移りつつあります。
Rolleicord Ⅴ Xenar1:3,5/75 FUJICOLOR PRO160
ヤフオクでRolleicordを落札してしまった。LVとかフラッシュ選択とかで判断するとⅤなのだがしかし。
RolleicordはⅤ型からテイクレンズの絞り羽根が5枚になったところが評判が悪いのだけれど、うちに来た個体の絞り羽根は10枚の円型絞りだった。
シリアル(15006XX)だからごく初期の製品なので、ⅳ用で手配したレンズ部分ををそのまま使ったんだろうか。
普通によく写る。
1950年代の製品だからちゃんと写ってあたり前なのだが、バルナックライカと比較すると撮影まで極めて手がかかるので、きちんと撮れているのか不安になる。
プロミネントが使いやすいと思えたりするほど。
草木の緑色が好ましい。
近接のピント合わせは難しい。前ピンぽい。
眼鏡をはずしてルーペを出してピントを合わせてルーペを戻して構図を確認してシャッターチャージをして、ようやくシャッターを切れる。
しかもフィルム1本で12枚しか撮れず、現像してくれるお店まで地下鉄に乗って行かなければならない。
フィルム代から交通費(通勤用定期使ってるからほんとは払ってないけど)まで入れると、3,600円くらいかかる。費用対効果ということばとは全く無縁な、奇妙な体験。
10月も半ばになって、百日紅の花は終わっていた。
芙蓉は木によって開花時期がいろいろなのでまだ見られそう。初夏から咲いているランタナの花も、もうしばらく続く様子。