イエネコカメラさんで整備していただいたTOPCON RE-2とRE. Auto-Topcor 5.8cm f:1.8にフジカラー100を詰めて、覚王山秋祭に行ってきました。
...ですが、なんかハレの場感に気おされてカメラを出せず...参道を過ぎて揚輝荘北園まで行ってみました。
途中の信号は撮らずにいられません。
ピント合っているようないないような。
揚輝荘北園入口
ピントが外れていますが、開放のボケはこんな感じ。きれいですね。RE.Auto-Topcorはエキサクタマウントなのだけれど、絞り連動ピンがでっぱっていてそのままではデジカメで使えません。
池に写る楓。
日泰寺の塔。
帰り道、「ドイツの蚤の市で購入した古い鍵」を500円で入手。たぶんこれで、ふとした拍子にダンジョンに入り込んでしまっても何とかなるんだろう。
現像とデータ化は、千種のすずきかめらさんにお願いした。同時プリントと16BASE CDで648円。安すぎだろ。ついでにいうと、キタムラの中古買取センターでフジの業務用カラー24枚撮りISO100が税込198円というのも安すぎるし、ジャンクかごにあったMC W.ROKKOR-HG 35mm f2.8、税込1,000円てのも安すぎると思った。
さらに加えていうと、去年買ったきりで着ていなかったCOENのゴートレザーシングルライダースジャケットを羽織って出かけたのだが、柔らかくて着心地がすばらしく、しかもお値段2万円台というのは、これもやっぱり安すぎるのだった。
しかしながら、酔った勢いでつい15,000円で落札してしまったきったないローライコードⅣは高すぎた。ほんとに汚い...どうすんだこれ。