酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

信号待ちって、あんがい短いな

あいかわらず、頬骨のへんが痛い。上の奥歯のせいかもしれない。
大学のころに読んでいたロッキング・オンに、松村雄策が「ジジイになるとだめになるのが、メ・ハ・マラ」みたいなことを書いていた。たしか84年か85年くらいか、渋谷のライブハウスでの松村雄策引退ライブを見に行ったのを思い出した。ジャンジャンだったっけ?お客は満員で、松村雄策は「お前ら俺がやめるからって今頃になって見に来やがって!」みたいなことを叫んでいた。
ところで、Wikiで調べると松村雄策は1951年生まれ。てーことは、ぼくと11歳しか違わねーじゃねぇか。1985年という記憶が正しいなら当時松村氏34歳、むぅ、34歳ってどーかんがえても若者だろ。そういえば、ロッキング・オンでも彦六師匠の記事を書いたりしていたし、渋松対談とかもあったし、「ジジイ」という芸風を作ろうとしていたのか。やっぱり世に出る人には、ビジョンというものがありますな。
そんなこんなで、夕方営業に出たときの写真。信号待ちに営業車の中から撮ったんで1枚だけですが、とりあえず手ブレはなかった。iPhone侮れず。



もう一枚はおまけ。