けさ出勤途中に聴いていた、ピーター・バラカンのポッパーズMTV 「ウィークエンドサンシャイン バラカンが選ぶ1990年代のベスト」で96年のベストとして紹介された。
ウィークエンドサンシャインは、バラカン氏が自由に選曲できるのか、曲紹介では基本的に誉めるんだけど、それにしても絶賛だった。なにせ「このアルバムは、一家に一枚」とまでいってた。
96年ころ、住まいの近くの書店に輸入CDコーナーがあって、ジャケットに魅せられて買った一枚。アメリカ最南部の湿度が高く重い空気が感じられる。
「ミシシッピーバーニング」をレンタルで観たのとあまり時間差がなかった気がするので、より印象が強かったのかもしれないな。
「ハーベスト・ムーン」元曲も良いのだけれど。