酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

今日の帰宅は0:30。若干遅くなった。
値段が厳しいとか、スケジュールが厳しいとか、そんな仕事が多いのはあたりまえなのだが、印刷屋の営業ってのは大抵のことをじぶんで何とか段取りして処理しなければいけない。これは個々の企業の問題なのかもしれないが、かたちだけでも間接部門もあるわけだし、何とかならないもんだろうか。
ようやく『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』を読了。あいかわらず時間がかかっているけれども、電車通勤になればかなり捗るのだろうとおもう。
冒頭の「商人と錬金術師の門」が絶品だった。
「12:01PM」の悲劇、無力感、徒労感はあまりにも悲しい。
しかしどの作品も「過ぎた過去を変えてやり直す」、あるいは「来たる未来を改変する」のが基調になっている。

2時を過ぎてあたまが回らなくなったのでまた次回。