酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

1970年代後半の、黒鏡胴MCモデル。
いつも通り、ISO100でJPEG無加工ノートリミング。
開放。ふんわりとした写り。



絞っても印象は変わらないが、ボケがきれいになった。f5.6



ロームが黄かぶりなのか金色に写っている。開放。

開放。

f5.6。

f11だったかな。

相変わらずピントが合わない。自分が写りこんでいるじゃないですかー。


けっこう寄れる。

いつもの温室の花。



開放でもグルグルは少なめ。



本日は荒子観音方面へ。
木陰のあやめ。画面に光源がなければシャープに撮れる。



とんでもない風だったんだが、かえっていい感じに。



大変なことになってます。



庭先の花を写していたら、何してんだってしかられました。



50mmの換算75mm1本なので、だいぶ引かないと全体が入らない。
ピントは来ているみたいなのだが、ニジニジ。露出がオーバーだったのか?、ハイライトのハロが激しい。



そのかわり、こんな感じもありか。



木の質感は良いけれども、これも白はとび気味。



隣の神明社、鞘堂が茅葺なのが珍しいですね。




ネギ。もうちょっとアンダーにして不気味な感じを出したかった。



開放でふんわりした感じに撮るのが良いようですな。