酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

Uran-27 2.5/100 & α7 であいかわらず近所をうろつく

 三連休ではあったけれど、愛知県はCOVID-19の罹患者数が多くて地下鉄に乗って出かけるのもなんだし、なにより景気が壊滅的に落ち込みそうな気配なのでとにかくお金を遣わずに過ごそうと、徒歩圏内をぶらつきました。

 レンズはUran-27。使っているうちに、渋かったヘリコイドがだんだんと滑らかになってきました。重いのはあいかわらずですが。

天王星(Uran)作戦」といえば、1942年11月19日午前8時15分に発動された作戦で、スターリングラードを攻撃するドイツ第六軍を逆包囲・殲滅するため、ドイツ軍の東西両側面を抜き、カラチ・ナ・ドヌーで東西両部隊が合流することによって逆包囲を完成させスターリングラード戦の勝利を決定づけた作戦として有名ですね。

 このとき側面を守備していたルーマニア軍が壊滅し、それを端緒としてルーマニアはドイツに対して不信を抱き、のちに枢軸国側から離脱してソ連赤軍とともにハンガリーオーストリアに侵攻した、というはなしはこの際まったく関係ありません。

 ルーマニア第一次世界大戦終戦時にもハンガリーに攻め入っているので、

「いちばん嫌いなのは隣の国」

という本邦と近しい国民性なのかもしれませんな。

 閑話休題、軍の偵察カメラ用のレンズで、ソ連にとって歴史的な勝利のひとつである「Uran」という名を与えられたレンズであれば、敬意をもって使わねばならないと思い持ち出しました。

※節約が主題であれば、飲酒をやめればよいのですがな。

f:id:sioux_pu:20200322144119j:plain

ミヤマトサミズキは昨年も撮りました。

f:id:sioux_pu:20200322144305j:plain

後方の電線のボケ方がおもしろい。

f:id:sioux_pu:20200322144708j:plain

ふしぎなのは、右側の上下の黒い部分。ステップダウンリングでのやりすぎフードのケラレかな、とも思ったのだけれど、まったくケラレらしいものが出ていない画像もある。

f:id:sioux_pu:20200322145037j:plain

でしょ。木瓜の花ってなんだか健気ですよね。

f:id:sioux_pu:20200322145243j:plain

f:id:sioux_pu:20200322145347j:plain

昨年は木蓮を撮り損ねたものの、ことしはぎりぎりセーフ。

いや、これはコブシではないかという説も...

f:id:sioux_pu:20200322151348j:plain

上記はモクレンでまちがいないと思われます。

f:id:sioux_pu:20200322150430j:plain

このお店にはまだお邪魔したことがないのだが(串カツがうまいらしい)、写真はなんどか撮らせていただいている(無許可)。

f:id:sioux_pu:20200322150649j:plain



 

Uran-27 2.5/100 & α7で近所を散歩

f:id:sioux_pu:20200224185539j:plain

 見た目に惚れてヤフオクウクライナのセラーから購入した旧ソ連、航空カメラ用のレンズ「Uran-27 100mm f2.5」。4群6枚のダブルガウスの3群目の前に凹メニスカスを加えた5群7枚の構成らしい。同様の構成は旧ソ連の35mmシネレンズになどあるようだ。

 M42ヘリコイドを組み合わせて普通に使えるように改造したものだが、最短撮影距離はあまり寄れない1.6Mくらい。M42-LeicaM+LeicaM-ヘリコイド付きSonyEでご近所を歩いてきました。

 72㎜径のフードなんてのは持っていないので、ステップダウンリングを重ねてフード代わりに。とにかく重い。

 

f:id:sioux_pu:20200224193341j:plain

f:id:sioux_pu:20200224193434j:plain

 逆光には弱いようで、ふしぎなゴーストフレアが出る。拡大すると細かい放射状のゴーストフレア。

 

f:id:sioux_pu:20200224193629j:plain

 玉ボケはきれいに。

 

f:id:sioux_pu:20200224194354j:plain

f:id:sioux_pu:20200224194610j:plain

f:id:sioux_pu:20200224194719j:plain