酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

LOVISA SAMUELSSON//

あたまから聞こえるパトカーのサイレン音が、40年くらい前にみていた海外TVドラマを思い出させてノスタルジー。 バックバンドのメンバーも0011ナポレオン・ソロみたいで良いですね。イリア・クリアキンの顔がでかくなったみたいなやつもいるし。 ナポレオン…

『オーロラの魔獣』 リンカーン・チャイルド/RHブックス+プラス

なんの予兆もなかったのだが、きょう突然外注の協力会社さんが飛んだ。 今週は奇跡的にしのげそうだが、来週はどうにもならないだろう。と、先週木曜の夜に書いたのだった。で、先週の来週の今週もなんとかなりそうだ。 しっかし、価格が厳しくてそのあとを…

春は萌え

あたらしい葉の細胞は紫外線に弱いので、紫外線から葉を守るために、新芽は赤い色素に覆われているのだとか。 窓がきたないし、指まで写っている。

Complete consert Berlin 1950 / Hans Knappertsbusch,BPO

amazon:Knappertsbusch Conducts 帰宅時、久しぶりに聴きながら帰ってきた。 いいなー、ノンジャンルでベストCDを問われたら、ノータイムでこのCDが一位ですな。 収録曲は、ハイドンの「驚愕」チャイコフスキーの「くるみ割り人形 組曲」そのほかに「こうも…

4月11日の日記

この土日はお休みだったんだけど、連休は時間に余裕があっていいんだけどね、まるまる二日間、ひと言も会話がないっていうのはけっこうしんどい。人間はひとりでは生きていけないんだなーって思う。ま、好きでやってんだからしょうがないけどね、犬猫の類と…

4月7日の日記

あいかわらず、いろいろと片付かない。というより、片付けてもかたづけてもあたらしい問題が産まれてくる。緊張感のある毎日でいいけどなw。 夜は、下版の待ち時間、大須のミスドで『後藤さんのこと』を読む。ボルヘスのことが連想される。 検版中に、なん…

いろいろとふしぎなこと

ひとりで暮らすようになって13年目。 ずっといいかげんに暮らしてきて、それでも体にどこかおかしなところもないし、なぜだろうな。 かりにどこか悪くなっても、お医者にかかるお金はないんだけどね。貯金という思想が一昨年くらいまでなかったので、ある分…

『古事記を読みなおす』 著:三浦祐之/ちくま新書

だらだらと、なかなか読み終えられなかった『古事記を読みなおす』(著:三浦佑之 ちくま新書)をようやく読了。 amazon:古事記を読みなおす (ちくま新書) 本書は、NHKラジオ第2放送で放送されていた、カルチャーラジオ「古事記への招待」のテキストに大幅加…