酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

2017-01-01から1年間の記事一覧

小西六コニレットで試写 手ブレやらなんやらでグダグダ

千種駅前のすずきかめらさんで譲っていただいた、小西六の「コニレットⅡ」。 ベークライトは割れがほとんどなくきれい、レンズと蛇腹は健全。おまけの撮りっきりコニカミニのパトローネ付き。 3枚玉で前玉回転式は、BESSA66、PERKEO、Agfa ColorFlexに続いて…

Agfa COLORFLEX COLOR-APOTAR1:2.8/50 フジ記録用100で春日井市味鋺あたりから庄内川、矢田川へ

Agfaのレンズシャッター一眼レフカラーフレックス。 フィルムを巻き上げるとシャッターがチャージされて、ミラーが下がってフィルムが遮光されると同時にシャッターと絞りが開いて、開放でピント合わせができるようになる。 レリーズすると、一旦シャッター…

ミノルチナS フジ記録用100

昨年暮れにRAINROOTSさんで購入したミノルチナSを持って、名城公園方面に行ってみたのは11月23日。ミノルチナSのレンズはQFロッコール40mmf1.7。手持ちの中ではなかなかのハイスピードレンズです。 しかし、準標準で準広角という、考えだすと考えすぎてしま…

CONTAX RTS & Distagon2.8/35 フジ記録用100

先週名古屋市政資料館に行ってみた。 CONTAX RTSに去年ヤフオクで購入したきりで、いちども使っていなかったDistagon3mmf2.8を着けて。 あまり歪まない印象。 どこか服飾系の学校の発表会があり、中央の階段では撮影できずやや残念。 階段の手すりや、金属の…

Voigtländer PERKEO VASKAR 80/4,5

ベッサ66に続いて、ペルケオくんを購入してみたのだが、中玉にカビあり。 千種のパスタ屋さん。 新栄の自転車屋さん。 向野橋 向野橋から名古屋駅方面。かなり絞って撮ったのだけれど、遠方は甘い。レンズのためか気候のためか。 ボケもきれいだし、中距離の…

FUJINON 55mm f2.2

10月に取引先とのレクリエーションで写真の合評会があって、 そのお題が「花」になりました。 フジノン55㎜f2.2のバブルボケでいこうと思っているので試写。カメラは今回はデジタル、α7無印。JPEG撮って出し。 百日紅 キバナコスモス 2枚目はまずまずか。 今…

Voigtländer Prominent1a Dynaron100/4

because the lens is so good びっくりするほどきれいです。 帝冠様式の影の部分の解像感がかなり不気味

ネコにむやみにエサをやらないでください

ネコと花にかこまれた暮らし

BESSA66

春が終わると、来年まで生きているのかなって、毎年かんがえる。

VITO Ⅱ FUJI記録用100

ピント目測、なかなか楽しいかも。 アンダー気味がよい。発色は文句なし。

VITO Ⅱ

うまく撮れるのは、本当にたまたま。

EXA1a Flektogon 4/20

Flektogon 4/20 exa1a フィルム室脇の起毛がへたっているのを無視して撮ったのですが、やや感光してしまいました。 パーマセルテープを購入したので、以後は対応可。

Voigtlander BESSA66 1:3.5 F=7.5cm

後玉にかなりのカビがあったので、ふわふわでございました。 カビなりの情緒があります。開放、1/10 後玉を清掃したのち、NEX6を押しつけて接写してみました。 ピントの合っている所、シャープです。

Leica M5&Summaron 3.5㎝ F3,5 TMax100

Voigtlander VSL2 COLOR-ULTRON 1,8/50 / FUJI記録用 100

ローライのQBMマウントレンズをフィルムで撮ってみたかったところに、オクで(ローライの)フォクトレンダーVSL2、50mmf1.8付きを発見、18Sで落札できた。 もともと持っているローライプラナー50mmf1.8は、写りは好きなんだけれど、鏡胴がガタついてピントが…

FUJI GS645S フジNS160 PRO120

「シャッターチャージ後にシャッタースピードを変えると壊れる」ごめんなさいローライコードⅤちゃん... その日に届いたFUJI GS645S Professionalで名駅から伏見、大須、栄と歩いた。 カミソリビル。 堀川沿いの駐車場の向こうに梅。 広角寄りはやっぱり難し…

本日読了

シャーリィ・ジャクソン 『くじ』 ハヤカワ・ミステリ文庫 ポー、漱石「夢十夜」、内田百閒などと読後の感触がちかい、20世中盤の幻想小説集。 きっかけは、『ずっとお城で暮らしてる』