2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
1970年代後半の、黒鏡胴MCモデル。 いつも通り、ISO100でJPEG無加工ノートリミング。 開放。ふんわりとした写り。 絞っても印象は変わらないが、ボケがきれいになった。f5.6 クロームが黄かぶりなのか金色に写っている。開放。 開放。 f5.6。 f11だったかな…
大変なことになってしまった。 毎週、知らないレンズが送られてくる。 病気だから仕方がないといえば仕方がない、とは思うが、病気だからある日すっかり治ってしまうかもしれない。今日はリヒテンシュタイン製のKilfitt Makro-Kilar D 1:3.5/4cmが届いた。 …
星形のボケが気になるので夜の点光源をぼかしてみました。
Rokkor 58mmf1.2 CANON 135mmf3.5
EVFから見ているとふわふわでどうしようもない感じなのだが、あとで確認すると柔らかい描写もあれば、きちんと描けている写真もある。 よくわからない。とにかく、目が悪くなったんじゃないかと錯覚するとても迷惑なレンズ。
九州がとんでもないことになった。活断層による地震は、前震・本震・余震と長い期間強い揺れが続くということだろうか。阿蘇の東側が震源の揺れがあるのが気にかかる、 とはいえ、現地のために何かをできるわけではない。お金を使って経済をまわせばすこしは…
先週の10日は、二日酔で頭が痛くて近所で写真を撮ったものの、確認できなかった。 f1.2のうっすいピントもよいが、すこし絞ったときの質感が好みだ。天候が曇りのせいもあるかもしれないが、色調は冷たい。 開放で2線ボケ 開放の背景は少しグルグルする。 金…
Prominent-M39、M42、ROKKOR。 マウントアダプターの一部、無限遠がきちんと出ないと思ったのだが、実際はそもそもオーバーインフィニティに作ってあるらしい。 無限遠をきっちり収めるには、かなり精度を高くして製品ごとに精度確認をしなくてはいけないが…
マルチコートで見た目はかなりかっこいいんだが、検索してもあまり情報が見つからない。 ロシヤ語のレンズ評価サイトでは 「逆光では著しくコントラストが落ちる。画面に光源が入るとハロが激しい。これ買うならJUPITER買ったほうがいいよ」 というようなこ…
憧れのカール・ツァイスを買ったのである。超広角。 人付き合いの広いほうではないが、優等生ってのはいるもんだな、実際。 (APS-Cで30mmの画角しか使っていないとはいえ)ゆがまないし、しっかり解像していても固くないし、寄れるし、変な色は出ない。Flek…
Summitar、絞り羽根の形が複雑。 評価は高くないようで価格もライカのレンズのなかでは安価。 うちのは中玉がやや曇っている、ガラスに気泡が入ったりしているが、 逆光なのではハロはあるが、拡大して見ると描写は細かく、色もいい。
第2次カメラ症候群にかかっていた2003年ころ、大須のコメ兵で手に入れたROKKOR21mm。 ちなみに、第1次は高校生だった1978年から1980年。 父のOM-1を借りて、レンズは24mm・50mm・200mmの3本で、24と200ばかり使っていた。 W.ROKKOR-NL21mmはAPS-C換算で31.5m…