酔頭禿筆日記 sioux_pu’s diary

現像ソフトも編集ソフトもない撮ってだしです。というのもどうかな、と最近思っています。

吉田健一『乞食王子』

どうも仕事がうまいことまわらない。受注は順調なんだけれど、なぜか、きちんとした製品が出来上がってこない。
「すべては営業の不徳のいたすところです」って整理するのも、いいかげんやになってくるな。みんなもうちょっと自分の役割に責任を感じろよ。
それはさておき、仕事中にすきを見て丸善に寄ったところ、講談社文芸文庫吉田健一の『乞食玉子』が復刊されていたので購入してきた。
「ロンドンの乞食」とか、どうも読んだことがあるような気がする。
玉子っていいいよな、保存が効くしおいしいし、いろんなもんに使える。
玉子つながりというわけじゃないいが、冷蔵庫に生食の賞味期限が7月半ばの玉子が残っているんだけれど、どうしよう。たぶん、きっちり火を通せば食べられると思う。しかし、ジブリみたいな半熟のベーコンエッグとかつくるのは心配…あるいは危険…なので、休み前の土曜に食べてみるか。