先週末に起きかけた事故は、なぜかまったく問題とならずに収束した。理由は不明。いのち拾いである。
しかし、こんや突如として無理無体ともいえる価格交渉が勃発、回答期限は明日である。ぼくもお給料をいただかなくっちゃいけないんだからそれは無理ですって、とはなかなか言えないんだな。
マイク・ベルナルドが亡くなった翌朝、クラッシュのジョー・ストラマーとポール・シムノンが、セーム・シュルトにケンカを仕掛けようとしているのを一所懸命とめた。
「ポール、あんたはさ、デカいし腕っ節には自信があるんだろうけど、むこうは格闘のプロなんだし、2対1ったって、相方がジョー・ストラマーじゃ頼りにならないだろやめとけよ。だいたいジョー、おまえ腕折られてギター弾けなくなったらどうすんだ？たいして弾いてないからいい、ってそれはなんか違うだろ！」
以上のような夢をみたわけだが、ミック・ジョーンズとトッパー・ヒードンはいなかった。残りのふたりは争いごとは嫌いかもな。しかし、あいつらなんでもめていたんだろう。
シュルトはかなり迷惑そうな表情だった…。最近はTV放送もないし。
K-1も パンクほど遠く なりにけり
