イギリスのカメラCorfieldのLUMAX 45mm f2.8、西ドイツのENNA製とか。
水平・垂直が出ていない。
先日のCANON FL 50mmf1.4と同じような写真を撮ってみた。
45㎜、f値も開放2.8なのでそれほどボケないので、FLのような幻想的な印象はない。
合焦面もそんなにシャープではないのは、ピントが合っていないせいなのだろうか?
青が鮮やか。
点光源は玉ボケになるし、開放では周辺にコマ収差も。
イギリスのカメラCorfieldのLUMAX 45mm f2.8、西ドイツのENNA製とか。
水平・垂直が出ていない。
先日のCANON FL 50mmf1.4と同じような写真を撮ってみた。
45㎜、f値も開放2.8なのでそれほどボケないので、FLのような幻想的な印象はない。
合焦面もそんなにシャープではないのは、ピントが合っていないせいなのだろうか?
青が鮮やか。
点光源は玉ボケになるし、開放では周辺にコマ収差も。
ジャンクBOX中、最もきれいなオリンパスPEN-EE、ためしに1本撮ってみました。
ハーフサイズ、28㎜f3.5、フォーカス固定(3Mから4Mくらいらしい、きちんと調べていない)、セレン露出計によるシャッタースピード優先、露出が合わないときはファインダー下部に赤い表示が出てシャッターが切れない(物理的にファインダー内に赤いプラスチック製らしいプレートがにゅっと伸びてくる)。という、いさぎよく且つすごくキュートなカメラ。
1961年発売、高校の修学旅行に行くと、クラスの半分くらいがこれを持ってきていたとかいう話もあるそうな。
周辺光量落ちか。トイカメラ的な発色。
非常口?
壁面のグレーの微妙な違いはうまく出ているのではないだろうか。
TAKENAKAのロゴが読めるので、解像はまあまあ。
曇天ではモノクロ写真に一部着色したような奇妙な仕上がり。
晴天の順光ならまずまずの深い藍色。逆光だとハロハロで厳しかった。
グレー調の写真を見ると、モノクロフィルムのほうがいい感じに仕上がるのかなと思いますが、ときとして、ほかのカメラでは再現できない色調の写真が撮れることがあるようです。
α7に付けて部屋の中でファインダーを見たときに「お...あれ?」と感じたのですが...
ボケがとろっとろ。
ボケがふわふわで柔らかく、バブルボケ。
もう一丁
前も後ろも幻想的。
病糟糠に入る。
ヤフオクでジャンク一山を購入。
びっくりするほどきたないカメラも入っていたものの、使えそうなのは
TOPCON RE-2(シャッター好調 )& TOPCOR 58mmf1.8(絞り羽根粘り、カビあり)
FUJIKA ST605 & FUJINON 55mmf2.2
Super Takumar 50mm f1.4(トリウムレンズでまっ黄色)
Super Takumar 135mm f3.5(美品)
Canon FTql &FL 50mm f1.4(でかくて重い)
OLIMPAS PEN-EE(かなりの美品、赤ベロOK)
それから、Canon FL 50mm f1.8も使えるかも。
TOPCON RE-2&TOPCORはイエネコカメラさんに整備をお願いしてきました。
若いご店主ですな。
それはそれとして、このまえの日曜、名駅で撮ったORION15&α7。
逆光は勝利