NEX6の調子がわるい。
シャッターを切るごとに、エラーメッセージが出て落ちてしまう。不調なうちに修理に出すのか、もう寿命だとあきらめるのか... 突然死するよりはましですが。
きょうなんとなく持ち出して撮ってみた数枚。
NEX6の調子がわるい。
シャッターを切るごとに、エラーメッセージが出て落ちてしまう。不調なうちに修理に出すのか、もう寿命だとあきらめるのか... 突然死するよりはましですが。
きょうなんとなく持ち出して撮ってみた数枚。
昨日は、次男氏とお昼を八田駅近くの「八田洋食堂はな」さんにて。牛肉100%ハンバーグをオーダーしたが、じつに肉肉しいヘビーな若者向きの逸品であった。
次男氏、歴史について学びたいらしいので、マクニールの『世界史』上と平山優の『武田氏滅亡』を手渡す。それから100分de名著『スピノザ エチカ』第1回の、完全/不完全について若干はなしあう。また、本に向かう前に考えすぎて読めなくなるようすなので、入手した本には予断を持たずまず読み始めるのが吉、などということをはなす(じいさんウルセー)。
髪を切って友人宅に向かうという次男氏と別れ、来年のダイアリーを購入に栄方面へ。昨年までは出たとこ勝負のいいかげんな仕事をしていたのだが、ことしは異動でスケジュール管理が肝な職となったため、10年ぶりくらいのダイアリー導入である。週刊見開きでノート付きのEDiTっていうブランドの製品を選択。レイアウトは希望に沿うものの、ちょっとおしゃれで年寄りには似合わない。
もうフィルムの現像は間に合わないので、一昨日とおなじα7にエルマー5cmを持参する。
久しぶりに栄に出たが、風が冷たかった。どんな写真を撮ればよいのか、相変わらずわからない。
アレモコレモさんの記事に、「縦構図で逃げている」というようなことが書かれていたのがひっかかっている。だが、縦構図が好みなのでしかたがない。
寒い帰りたい。
クレーンの写真を集めてならべると、なんとなく「らしく」なるんじゃなかろうか。
そういえば丸栄は閉店したのだった。
右上の、施設の概要みたいなことが書かれたプレートには目張り。
α7&エルマー5cm、軽いよく写るサイバーパンクみ、これ以上なにを望むのか(サイバーパンクみって言ってみたかったんですごめんなさい)。
この組み合わせで出かけようと思っていたのだが…ちょっと余裕がなかった。
トリプレットで盛り上がっていた件はさておき、ヤフオクにてFOCAFLEXの9cmを入手したのでご報告。
富士フイルム記録用100をつかいきったのと、冬に向かう弱い光を考えてISO(ASAといいたい)400の手持ちがあったAGFAの400で試写してきました。
FOCAFLEXを使ううえでの注意点は、フィルムをしっかりと完全に巻き上げること。完全に巻き上げていなくてもシャッターが切れてしまうのが落とし穴で、巻き上げきっていない状態でシャッターを切ると、そこから巻き上げレバーがびくとも動かなくなってしまう。そうなったら裏蓋をはずしてフィルム送りの軸を手で回して送るしかない。撮影途中でやらかすと、装填中のフィルムはそこで終了、あきらめて巻き戻すしかなくなるの。
FOCAFLEXⅡはシャッタースピードが1/300までしかないため、この時期でもかなり絞って撮ることになりましたが、それでもだいぶオーバー目となりました。
AGFA vista plus 400、ラチチュードが若干狭いのか、あとからレベル調整をしてもそれほど色再現の変化は表れなかったので、今回画質調整をしたのはお堀からの名古屋城くらいです。
4群4枚のエルノスター型、コーティングはうっすらとパープル系。
歩道橋の下でも場所が空けば木は生える。
上の写真はGIMPで若干手を入れたので、実際より多少は彩りゆたかに見えるかもしれない。
人気のない初秋のパリです。
いや、名古屋の秋ですね。
今回はレンズのポテンシャルを引き出せなかった感が強く、残念でした。ただ、かなり乾いた画が撮れるレンズではないかと感じました。
昼間に撮るのであれば、ISO100で絞りを開けて撮るのも手ですが、とにかくピント合わせがむずかしい(目が悪いんだよ)ので考えどころです。
「三枚玉でGO」な気分が盛り上がる昨今、ピント目測にも慣れたことにつき、
「L39マウント改造・距離計非連動のロモTripret43、いよいよフィルムカメラでチャレンジせねばなるまいのう」(征服王風)。
第一印象はかなり好印象だったのに、もう2年近く使っていなかったのだな...
ヘリコイド付きアダプタでの接写がとにかく楽しかった時期の1枚です。