トップカメラで買ってきたシルバーの金属製フードをつけてみたところ、実にかっこよくなったので二日酔のからだに鞭打って写真を撮りに行ってみました。
シリアルナンバーからいうと、1938年製。ノンコートなので、たぶん本物のゾナーだろうと思う。
解像はあまり細かくないのは当然だろう。
曇り空のせいもあるのか、ややふわっとした写り。開放。
ランタナの色も浅い。
かといって、滲むわけではないよう。
クサキリ?の雌の幼虫。雄蕊と雌蕊を食べていたよう。最短でこの程度。しかし、こういう写真を撮るためのレンズじゃないし。
シジミチョウ。だからこういう写真を撮るレンズじゃない。
青系の色はきれいに出るよう
一方、黄色系は全然色が乗らない。かなり黄色の濃いカキツバタなのに、すごくあっさりした写り。
泰山木かな。ピント合わせはかなり難しかった。
モノクロに向いているのかと思い比較。
いいかもしれない。
先月、ピーカンで写した写真は色乗りもまずまず。
ゾナーはどれも前後のボケがきれいなのが特徴だろう。