コロナの第4波が来そうでやだなと思いしばらく床屋に行っていなかったのだけれど、本格的に第4波が来てしまったから、猖獗を極めるまえに、と髪を切ってきた。
七海健人さんみたいにしてください、とは頼みにくい昭和感全開の理容店(美容院ではない)、ふつうの刈り上げにしてもらった。
帰宅してシャワーを浴びたのち、洗濯。
洗濯機が故障するのは、結局回した回数によるのだということらしいので、最近は靴下とハンカチやタオルを分けて洗濯するのはやめて(どうせおじさんのハンカチだし)、できる限り週1回にまとめて洗濯機を回すようにしている。
春になるといたるところで花が咲く。咲き乱れる、という表現はあまり好きではないのだけれど、40代くらいまでは春になるとどうも不思議に「おれ、頭がおかしくなってないか?」ってな感触もあった。
その一方で、50代からこっちは、春になると「来年まで生き延びられるかなぁ」「まぁ死んじゃってもしょうがないよな」って感じです。
60歳を過ぎたら「オレは絶対に70代まで生きのびるゼ!」みたいなポジティブ感が発生するといいですね。
レンズ交換が面倒だったので今日もElmar 9cmで。1951年製らしいです。ズームフード着けてます。
ご近所撮りですが今回は写真多めです。
この花の名前が思い出せない、名古屋大学の前の通りの中央分離帯に植えられているのが印象的だったのだけれど。
椿がまだ咲いている。
おじさんの横顔。
Elmarの柔らかなボケとピント面の鋭さ。何故人気がないのか。
マルチのへこみに生えたホトケノザ。
毎年撮っている。
ナマズが繁殖期を迎えたらしく、大暴れしていた。
これは花じゃない。
ひのとりはやすぎる。